シューズラックはオープンが使いやすい!抜群の収納数。

住宅設備

我が家の下駄箱には扉がありません。

むき出しの状態のため最初は戸惑いましたが、今ではこの状態でないのが考えられません!

収納数も抜群で、今後、靴の量が増えたとしても安心です。

オープン式のシューズラックが便利過ぎる。

一般的な下駄箱と言うと扉が付いていタイプのものが多いですよね。

下駄箱に入れる靴の数は20足くらいでしょうか。

入りきらない靴や履くシーズンが限定される靴は他の場所で保管することになると思います。

箱に収めて片付けることになると思いますが、それなりにスペースが必要で結構かさばりますよね。

下駄箱の収納数と言うのは、靴をたくさん持っているような方や、こだわりを持っているような方でもない限り意外と軽視しがちなのではないかと思います。

自分は靴を多く持っている訳でも、特別なこだわりを持っている訳でもありませんが、オープン式のシューズラックに慣れてしまうと、普通の下駄箱を使う生活に戻ることは考えられないと言った状態になってしまいました。

我が家のシューズラックは、横、縦が2メートル弱のスペースがあります。

玄関の壁面が全てシューズラックになっているような感じです。

靴を置く板の部分は高さ調節が可能なので、ブーツなどは高さを多くとったり子供用には低い位置に板を調節することなどができるため非常に便利です。

板の枚数を増やすこともできるので、子供が成長するにつれて靴の数が増えた場合などにも心配いりません。

よほど多くの靴を持っていたとしても、スペースが余るので、お気に入りの写真を置いたり、香水やキーボックスなどを置くこともできるのでスペースを有効的に活用できます。

扉がないシューズラックは整理も簡単で、収納が楽!

みなさん、よく履く靴は玄関に出したままにしていませんか?

うちでは以前住んでいたアパートでは自分の仕事用の靴と普段履きの靴を常に玄関に置いたままにしていました。

狭い玄関に所狭しと靴がいっぱい置かれている状態でした。

妻や子供の靴も常時、玄関に置いたままのものがあったため、結構な数の靴が玄関に置きっ放しになっていました。

これが、今の家の扉がないシューズラックになってからは、毎回靴を片付けるようになり、玄関が広く感じられることもありますが、何よりも整理された状態である玄関は清潔感もあり気持ち良く感じられます。

急な来客の際にも慌てて整理する必要がありません。

家族それぞれの専用の区分けができるため整理も楽になりました!

あまり履かない靴やシーズン物の靴でもシューズラックに置いたままの保管でOKです。

また、靴だけでなく出かける際に持ち歩く小物やちょっとした植木や写真立てなどの置き場にも使えるため有効活用することで玄関がよりスッキリした印象になります。

オープン式のシューズラックのメリット、デメリット。

靴を履くたびにラックに収められるので玄関が広々と使えることに繋がりました。

その他に今までは下駄箱の中で眠っていた靴もラックに置くことにより目に入る機会が増えたため、靴を選ぶときの選択肢が増えましたよ!

シューズラックのある家に住むまでは、玄関に出しっ放しにしてある靴を履くことが多かったのですが、オープン式のシューズラックは、言ってみればラックに出しっ放しの状態のため、目に入る全ての靴が選択肢になりますよね。

今までは2軍、3軍だった靴が全て1軍になったような感じですよ。

デメリットがあるとすれば、むき出しであることでしょうか。

逆にメリットになる部分でもありますので、それが許容できる人にとっては良いこと尽くめです!

オープン式のシューズラックが良い

うちでは、家を買ってから今までと生活が変わったと感じる部分が多くあります。

シューズラックについても便利に使うことができているので、家を買って良かったと感じる部分の一つになります。

玄関が、いつもきれいであることや、前まではほとんど履かなかった靴を履く機会が増えたことは変わったと思える大きなところです。

また、玄関に香水や植木や写真を置くことができるようになったのも、地味に良かった点だと感じていますよ。

扉のついた普通の下駄箱が当たり前でしたが、オープン式のシューズラックが当たり前になった今となっては、普通の下駄箱の生活に戻ることはできそうにありません。

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