引越しの見積もり依頼は、1社ではなく複数社にお願いするのが、一般的です。
1社ずつ依頼をするのは面倒なので、一括見積サイトを利用しましょう。
一度に複数社に見積もりを依頼することができるので比較も簡単です。
引越しの費用を抑えるコツを紹介します。
引越しの見積依頼
引越し業者への見積もりってどうすれば良いの?
一括見積サイトへの依頼が簡単です。一社だけへの依頼で決めてしまうのではなく数社で比較することで、よりよい条件で引っ越しがすることができますよ。
引越しは、専門業者への見積依頼を行うことになりますが、複数社で見積を取る場合、一社ずつ個別でお願いするのは面倒です。
かと言って一社だけの見積もりで決定してしまっては、費用が高いのか安いのかもわかりませんよね。
連絡を1つで簡単に済ませることのできる、ネットの一括見積サイトを利用しましょう。
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見積依頼は一括サイトなどを利用すれば、一括で主要な引越し業者へ依頼をすることができます。
いろんな業者に見積もりをしてもらえるので、費用を抑えることに繋がります。
うちでは、引越し見積一括サイトを使った結果、引越し業者の最大手であるサカイ引越センターにお願いすることになりました。
見積依頼サイトでは、ネット上で基本的な情報として家具、家電の種類や個数を大雑把に入力します。その情報を元に概算見積もりが出ます。段ボールの数や家電の大きさなどで決まります。
我が家は、 引越し業者にこだわりがなかったので、一番レスポンスの早かったサカイ引越センターの営業の方と打ち合わせをすることになりました。
我が家の場合、引き渡し日が決定する前に一括サイトへの登録をしました。3月の引越しは作業日の予約が取れなくなる不安があったことと、早めの予約で日程の調整ができることと、費用的なものも交渉の余地があるかと思ったためです。
引越し費用を安く抑えるためのコツ
引越しの時期が3月になりそう。
日程も選びたいし費用も抑えたいのだけど・・・
3月は引越し業界は一番、忙しい時期です。
日程も早めに抑えておかないと、空いている日がなくて引越しできないと言ったことになることもあります。1年のうちで一番、費用が高いのが3月になります。
引越し業者は、1年のうちで3月中旬から4月までの間が一番の繁忙期になります。そしてこの時期の引越しが一番、費用が掛かってしまう時期にもなります。
引越しの時期が、ずらせるのであれば、4月中旬以降で調整するように考えてみましょう。希望の日に引越しができる上に、費用もかなり抑えることができる可能性があります。
どうしても3月に引越しをする必要があるのであれば、出来るだけ早めに見積依頼をするようにしましょう。
日程を仮でも良いので抑えておきましょう。実際に業者の営業の方からも仮で良いので日程を抑えましょうと言う提案がされることもあります。
費用を抑えるコツをコッソリと教えます。
営業は1日も早く、引越しのスケジュールを埋めていきたいと考えています。
引越し業者の営業の方は、出来るだけ早く、出来るだけ多くの引越しでスケジュールを埋めたいと考えています。
見積に訪問した日に、引越しの予約を取り付けて帰りたいのです。
値段交渉等の駆け引きが、上手でない方は単刀直入に、今、決めるので最安値で見積をお願いします。と、伝えてみましょう。
頑張った金額を出してくれるはずです。
但し、提示された金額が高いのか安いのかを判断できなければ、意味がありませんので、費用の相場を知っておくことは大事です。
引越し準備の手続きなどをリスト化
業者選びも終わったし、引越しの準備を進めないと。
荷造りは、進めているけど、他にどんなことをしないといけないんだろう。。。
引越しは荷物を運ぶことがメイン作業になるので、他にもいろいろと必要な作業や手続きがあります。作業をリスト化してみましょう。見落としがないかチェックをしながら作業を進めるのが良いでしょう。
箇条書きでリスト化しておくと見落としがなくなるので便利です。
実際にこなしていくと、地味に手間なものがありますよね。
新居へ入居する際には、これ以外のことでもバタバタすることが多くあるので計画的に、一つずつクリアしていくのが良いでしょう。
新居に持っていかない物の処分
新居に持っていかないものを処分するのは、引っ越し前から小出しに処分するのがおすすめです。
引越し直前に、まとめて処分を考えている場合は、かなり大変なことになります。
面倒な方は不用品を回収してくれる業者へ依頼してみましょう。
資源ごみ等で処分するにもお金がいりますし、手間もかかりますので不用品を引き取ってくれるサービスなどは重宝しますよ。
エアコンやウォシュレットの取り外しなどは、業者に依頼する必要がありますが、新居に持っていかない場合は、引き取ってくれる業者にお願いするようにしましょう。
引越しの日
一年のうち、3月中旬から4月にかけては、引越し業界は超繁忙期にあたるため、日にち指定や変更が、困難な時期になります。引越しの依頼をするのが遅かった場合は、希望の日に引越しができない、なんてことがあり、引越し難民と呼ばれたりします。
うちの場合は、時期がずれても平気だったため、シビアな計画は必要ありませんでした。 引越しの時期が、ずられない理由がある場合は、ゆとりを持って引越しの計画を建てましょう。
引越しは人生の中でも何度か経験するイベントになりますが、何度やっても慣れないもので、作業や手続きには、それなりに体力がいりますので疲れることになると思います。
できれば、そう何度も経験したくないものです。
但し、家を買ったことによる引越しをする場合は、通常であれば人生で最後の引越しになるのではないでしょうか。
うちは平日に引越しをしたので、立ち会うことができませんでした。
人生で最後、なんて大袈裟かも知れませんが、少し残念な気分でした。。。
新居へ初めて帰宅する日
新居への帰宅は、家に帰ったと言う気持ちが、それまでのものとは大きく違うものになっていました。マイホームだからでしょうか???
仕事が通常の勤務日である日に、引越しをすることになった場合、朝は元の家から出勤し、夜は新居へ帰宅することになります。帰宅した際には、これから家族とずっと過ごす新しい空間であることを実感し、なんとも言えない気分になることでしょう。
家族と一緒に過ごす時間の中で一番多くの時間を過ごすことになるマイホームです。
気持ちよく快適に過ごせる空間にしたい言う思いとともに幸せな家庭が築けるようにと願います。
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